move on web. イベントレポート


行ってまいりました。大阪心斎橋アップルストア。
わざわざ名古屋から行く価値があるのだろうかと思いつつ、
でも行かなかったらきっと後悔すると思ったので行ってまいりました。
結果はいうまでもなく、行ってよかったと思いました。

これから書いていくレポは筆者の主観などもかなり入ってくるかと思われます。
ルンパロさんがお話されたことを中心に書いていきますが、脳内保管されてる部分があるかもしれません。
ご了承ください。

なるべく脱線しないように書いていきますので、よろしければお付き合いください。

では参ります。


18:58ごろ、人数は見回したところ40人から50人程度。
帰る間際周りを見回したらもっと人数が増えていたと思います。
(100人もいなかったと思うけど50人以上は確実にいたかと。)

前2列が低い椅子、3列目が背の高い椅子でした。それでも立ち見の人もいらっしゃったので
2時間たちっぱなしはつらかったかと思います。お疲れ様でした。

始まる前、ルンパロさんの紹介ページのFLASHがずーっと流れてました。
ルンパロさんがマイクテストをしてまして、『あ、あ、うわー恥ずかしいわ』の一言に
観客が笑い声が。ルンパロさんは関西弁のしゃべりの上手な方でした。

ショップのほうのライトが消え、オレンジ色のライト(ってなんていうんでしょう?)
だけ点灯してる状態でアップルストアの店員さんと思しき方から挨拶がありました。
『早速ですがイベントはじめさせていただきます。
こんなにたくさんの方がいらっしゃってくださいましてありがとうございます。』
というような挨拶があったと思います。

そしてルンパロさんの挨拶。
はじめましての方もそうじゃない方もこんばんわー。ルンパロです。
あけましておめでとうございます。
こんなにたくさんの人がいてめっちゃ緊張してます。
どう展開して行ったらいいのかわからないんだけど、
上映時間だけで80分オーバーします。
順次流していきますので僕がしゃべることはほとんどないと思いますが、よろしくお願いします。

ここでルンパロさんがアンケートしてました。
この中で大阪以外のところからいらっしゃった方っていらっしゃいますか?
3〜4人てがあがったと思います。(そんな私も名古屋から行ったわけなのですが。)

続いてミクシをご覧になってここへきた方?とアンケート。
これは会場の1/3ぐらいの人が手をあげてたかと。
続いて注意事項。
企業の権利の関係で、映像の写真撮影(携帯のカメラ含む)はご遠慮くださいとのことでした。
最後の最後で、いしづかあつこさんの『月のワルツ』が流せるかもしれないので。
の一言に、うわ嬉しいわぁと思ったのは私だけではないと思います。

オープニングムービー(おそらくルンパロさん作?)はonokenさんの曲にあわせた
今回のイベントの趣旨を説明するものでした。
FLASHって説明もできるしアニメで楽しむこともできるし、便利なツールだなぁって思いました。

最初のムービーは蛙男商会さんの『菅井君と家族石』DVD化記念プロモーションPVでした。
この作品、今回のイベントのために蛙男商会さんがわざわざ作ってくださったもので、
DVDをせっせと作る家族のお話でした。
そして最後の最後で、菅井君に続く新作アニメをちょこっとだけ見せて、現在鋭意製作中!となってました
ホントにちょっとだけでしたねーとはルンパロさんの弁。

次に上映されたのは青池良輔さんのCATMANでした。
このエクストラのためにきたといっても過言でもないぐらいこの作品大好きなんです。
今回は『Secret of the red tie』でした。
このお話、GOAGという友達との出会いから別れをCATMANが回想するというお話なんですが、
お話を見ていくうちに涙が出そうでした。

つづいてはYnotのグリーティングカードで有名なひららさんでした。
作品は『Bug Bomb』と『釣り』でした。
どちらもwebで公開されてますのでごらんください。
『釣り』はオチが秀逸ですw

さらに作品は続きます。続いてはのんちゃんでおなじみののすふぇらとぅさんでした。
作品は『雨に抱かれて』でした。これはQTでの再生だったと思います。
これもwebで公開されてますので活動漫画館さんへどうぞ。

順次作品は続いていきます。
続いてはルンパロさんの『フルスロットル−(マイナス)』でした。
これは久しぶりに見たというか、FLASHBOMBのロゴとかを見て懐かしく思いました。
ルンパロさん、照れくさそうにしてましたね(*´∀`)
ルンパロさんも、『俺もこんな前で操作してないで、座って見ていたい』とおっしゃってました

つづいてはポエ山さんのquinoでした。外伝の前に本編が流れる予定だったのですが、
事故が起こり途中で声が聞こえないまま次に進むことになりまして、残念でした。
ルンパロさんが『webで見れますので見てね』とおっしゃってました。がんばれ!って思いました(;´Д`)

次は丸山薫さんの『星宿海』でした。
この作品もweb未公開の作品で、とてもきれいな作品でした。
いつもこの方の作品は絵に存在感があって、すごいなぁと思うのです。

ルンパロさん『2部形式で進めていくつもりだったのですが、前半で紹介した作品はここで終わりです。
何でこのような場所でこれらの作品を上映したかったのかというと、
FLASHなり、フォトショップなり、GIFアニメなり、3Dなり触ってみて欲しくて』とおっしゃってました。
ここで再びアンケート。この中にはFLASHを触られる方がたくさんいらっしゃると思うのですが、
FLASHを使ったことある人ー?』の声に会場の半分ぐらいの人が手を上げてましたね。


第二部は青池さんやポエ山さんの作品を流させていただきます。
最初の作品はquino外伝『quino and the MudRock』でした。
5章か6章のチャプターに分かれてました。ここでも音が途中で途切れたのですが
話は最後まで見れまして。この作品を見てて切なくなりました。
外伝はテックウィンと連動してるというお話がありましたね。
最近はアニマル横丁やジャンプのジョジョシリーズなど連載していらっしゃる関係で
オリジナルは最近ないのですが、とても楽しみですね。

続いては青池良輔さんのDVDでした。
ルンパロさんいわく『青池さんがカナダからいろんなものをDVDにして送ってくださいまして。
その中の2つ3つをお見せしたいと思います。
最初はペレストロイカでした。この作品はBuddiezさんとBasculeさんの許可を特別に頂いて
流すことができるとルンパロさんがおっしゃってました。
このペレストロイカという作品はクレイメーション用のセットを作った後で
FLASHアニメを載せた、とおっしゃってました。
また、映画製作会社にいた人だからこそできる発想だと思いますともおっしゃってました。
※青池さんのページによると2004年日本公開となっているのですが。。。
もう少し待ちましょう(;´Д`)


続いては青池さん製作のカナダの大学?のコマーシャルでした。
INTERDEC COLLEGEという大学のCMだったと思います。
何かこう。。。日本ではあまり見られないパターンのCMだと思いました。

その次は『GHOST STORIES』というFLASHでした。
※1/14修正。青池さんからご連絡いただきました。ありがとうございます。
こちらは青池さんがカナダのクリエイターたちといっしょに作っている実験映像らしく
実写と混ざっているような映画のような映像でした。

さらに青池さんの作品は続き、次に流れたのはFPS(Flash Power Session2004)で流れた映像でした。
私はこのイベントに参加してないのでわからないのですが、
ルンパロさんいわく『この作品はごらんになった方もいらっしゃると思います』とおっしゃってました。

次の作品はタイトルが途中までしかわからなかったのですが
『THE Frenetics "Plastic surgery"』でした。
※1/14修正。こちらも青池さんからご連絡いただきました。
多少会場が明るかったので、白い文字が見えなかったりしたのですが、
ミュージックビデオみたいなつくりでした。

ここでルンパロさんが青池さんの話をしてて、
青池さんこれだけの作品をPowerBook(?)だけで作ってるらしく、
デスクトップはまだ持ってないんだよね?とartistgoodsの方に確認してらっしゃいました。
すごいよなぁと思いながらお話を伺っていたら
ルンパロさん『最近はFLASH中心にAfter Effectも使用したり、本当についていけないクオリティだと思います。
また、このような人が身近にいるのは嬉しいような、怖いような気がします、ともおっしゃってましたね。
クレイメーションは奥様と一緒に作られたとおっしゃってました
(ちなみにセットも作られたらしいです。Special thx:ホタテちゃん)
その理由が、作りたかったから作った、というすごい情熱ですよね、と感心してらっしゃいました。

ここで青池さんのDVDからの作品は終わって、
続いては加藤久仁生さんの『或る旅人の日記』の特典映像でした。
ショックウェーブで配信されているこの作品、会場でスタート前に絵葉書を頂きまして、
1/25にDVDとして発売されるそうです。
その特典映像は『トルタリアの旅人』というサントラに合わせた映像でした。
この方も海外に住んでいらっしゃるのでしょうか?リージョンコードが違ってて
DVDがなかなか再生されないハプニングがありましたが
無事に再生されました。この作品はアヌシー国際映画祭コンペティションに入選した作品らしく、
1/14修正:映画祭の名前修正 自動的にアメリカのアカデミー賞にノミネートされることになるそうで、すごい作品らしいです。
私もそうだったんだーと思いながら聞いていたら(artistgoodsの人が説明してました)
ルンパロさんも『まったく知りませんでした。』とおっしゃってました。

続いての作品は松村麻郁子さんの『カッポロピッタ〜まんまくいねい〜』のDVDから
ショートショート2編と本編でした。
この作品、食べ物の絵の描き込みがすごくて、オチもすごくうまいと思いました。
ルンパロさんがご本人を紹介されてまして、ご本人は照れくさそうに立ち上がって笑顔でいらっしゃいました。
個人的に気に入ったので、DVDを購入しましたw
明日にでも見てみようと思います。

最後の作品です。いしづかあつこさんの『月のワルツ』でした。
みんなのうたで見たときからすごく好きで、諫山実生さんの声とよくあってて、
わざわざこの曲のビデオを撮ったのはナイショです(笑)
今回、NHKの人と東芝EMIの人にかなり無理を言って上映にこぎつけたと
ルンパロさんがおっしゃってました。
この作品も1/26にDVDとして発売されるとの事でした。
いしづかさんの紹介として、NHKのデジタルスタジアムに出演されてたり、
2003年12月31日から新年にかけて行われたshockwaveのフィルムフェスティバルでも上映されていた
『クレモナ』といわれて、あ!あの作品ねと納得したのでした。



すべての作品の上映が終わり、ルンパロさんがお話されます。
『何故いろいろ作品を集めてこのようなイベントを開催したのかというと、
年末にクリエイターの人たちとお話する機会があり、
(今回上映した作品というのは)好きな人のコアな集まりのなかでしか広まってなくて、
一般には広まってないなぁと言う話になって。その話に賛同してくれた作家さんたちがいろいろと提供してくれました。
(蛙男商会さんも話に賛同してくれた、ともおっしゃってました)
今現在、今回協力してくれた作家の人たちは『次』に動き出してて、
この関西で何かイベントを、とあちこちに働きかけています。』
とおっしゃってました。

エンディングのムービーが流れます。







2005年8月、大阪でイベント開催するそうです。


ちなみに参加予定の作家さんは下記のとおりです。(敬称略)

青池良輔:www.aoike.ca
大沢瞬:B E M O D
512KB:512KB
ポエ山:ポエヤマ
のすふぇらとぅ:活動漫画館
ひらら:ひららこーぼー
丸山薫:MARU PRODUCTION
ルンパロ:rumparo-tita

イベントページ:move on web.
ルンパロさんいわく、計画はスタートしてるけど、
どんな風になるのか錯綜してるのでまだわからない。けど、作家さんたちが作ってくれると信じてる、と
力強くお話されていらっしゃいました。

また大阪、来なきゃいけないのね。頑張って働かなきゃ。






Special Thanks:ホタテプロダクツy-bs-b
1/14加筆修正
タイトル『move on web』→『move on web.』へ。
青池さんの作品のタイトル修正。
『GHOST STREYS』→『GHOST STORIES』
『THE FRENTICS PLACTICS』→『THE Frenetics "Plastic surgery"』
加藤さんの映画祭の名前修正
『アヌシー国際アニメフェスティバル』→『アヌシー国際映画祭』

文責:Roux◆Roux.jEMOs
連絡先:mydog_roux@ほとめ