いろいろ想定外な事はありましたが無事に終わり、無事に帰って来れました。
レポートをはじめたいと思います。
ニュースサイトなどへの掲載はご遠慮申し上げます。
今回はナイショな感じにしておきたいのでw
毎度の事ですが、半分程度はメモを取りましたが
多少文章が違う事があります。現地に参加されていたかは脳内補完していただいて
参加されなかった方はそうゆう感じの事を言ってたんだな、と思っていただければ幸いです。
最初におそらく文化庁の方なのかわからないですが挨拶がありました。
『1999年10月に第1回が行われ、魅力的な作品披露の場所になれば、と行ってまいりました。
今回は今注目が集まっているFLASHアニメを徹底的に分析し、
1.メイキング
2.アニメ上映
3.トークショーの3部構成で進めてまいります。』
ここで司会が紹介されました。
ルンパロさんが壇上に上がられ、自己紹介されました。
『こんなに雨が降っている中、たくさんの方に来ていただいてありがとうございます。
立ち見も出てて、見れずに帰った人もいるそうで、ホントにごめんなさい。ありがとうございます。』
ルンパロさんの自己紹介はこんな感じでした。
『move on web.というweb作家中心のユニットを作ってます。
ハコ代は企業さんにほとんど出してもらって、アップルストアでやっちゃえーと
イベントを行っております。個人で行っているFLASHの技術がプロの技に近づいているのと、
携帯などの普及やブロードバンドの普及でいきなり脚光を浴びた格好になってます。』
ルンパロさんの挨拶の間、後ろのスクリーンには青池さんの『Hairy Baby & Beauty Poo』
の映像が流れていたのですが、最後までは流れませんでした。
ちょっと見たかったので残念です。多分時間の都合で流せなかったのかなぁ?と思いますが。。。
ちなみに作品を紹介するとき『この作品13分の長編なのですが、
時間が巻きなので途中までしか流せません』というお詫びが入ってました。
ルンパロさん『今後非常に注目されるメディアだと思います』とまとめてらっしゃいました。
今日、入場時にフライヤーやらチラシやらをいろいろもらったのですが、
JAWACONのガイド本を手にされて
『今日ここにいらっしゃっている方全員に渡っていると思いますが、
FLASH8BasicのカタログやJAWACONの公式ガイドブックにはJAWACONの作家さんのものが使われています。
ご覧になっていただければ幸いです』と紹介されてました。
青池さんの映像が途中で止められて、ルンパロさんが『青池さんには悪いんだけど、
活動漫画館ののすふぇらとぅさんの作品を見たいと思います。
AfterEffectを使った作品です。タイトルは『海からの使者』です。』
ルンパロさん『もともとアニメ技術を持ってた人ではなくて
趣味でやってた事がこんなところまできているんですよね』とコメントされてました。
そのあと、ちょこっとだけ蛙男商会さんの『味よし』が流れたのですが、
FLASHの例としてはあんまりよろしくなかったらしく、(最初字幕ばっかりで動きがなかったのでした(笑)
一瞬だけ流れて止めてもらってましたね。
ルンパロさん『人によって作り方やソースは違うのですが、
作ったものをお見せしようと思います。』
ここでルンパロさん『ここではアドビの西村さんにお手伝い頂いてもよろしいでしょうか』と
壇上に西村さんが登場されました。
ルンパロさん『これだけのプロの方がいる中で見せるのは大変恥ずかしいのですが、
こんな作り方もあるよ、というのでご紹介いたします。』
flaファイルが開かれて、多間接のロボットが描かれています。
ちなみにこのflaファイル、FLASH8で作成されています。
1つ1つをシンボル化して、動かしていきます。
と、ルンパロさんがPCに向かいながら説明していました。
モーショントゥイーンの矢印を説明してましたが、
●→●→●→●というように、足の動きをは補完してくれるのです。
西村さんが『FLASH作成が男子に人気なのは、プラモデルを組み立てる感覚だからなのかな?』という質問に
ルンパロさんが『そんな感じですね。プラモデルみたい』と笑ってました。
また、ルンパロさんのページでおなじみのズモモが出てきて、
足をバタバタさせるアニメも紹介されたのですが、
『適当にバラバラしてたら走ってるように見えるんです。
テレビアニメにそうゆう素材があるのでわかりやすいと思います。
とても原始的なんだけど、おそ松君のハタ坊や、バカボンのように昔からある手法で、
日本人である私たちはとても得しているんだと思います。
昔からの土壌があるからわかりやすいですから。』ともおっしゃってました。
FLASH8から実装された機能も紹介されました。
音のファイル(mp3など)をドラッグ&ドロップでタイムラインに入れる事ができたり、
背景にもエフェクトを掛ける事ができるようになったそうです。
あと大事なのがどんな話題について作って行くのか、をflaの中だけでできるのです。
と説明されてましたね。だから、通常のテレビアニメと同じ事ができるのは、
企業側の努力なんでしょうね、と西村さんに話しかけるルンパロさんに対して、
西村さんは『作り手の努力もあるでしょう』とフォローしあってました。
今回のイベントは2台のマシンとDVDを切り替えて上映していたのですが、
そのデスクトップにあるフォルダに目が行き、ルンパロさんが『気になるので開けてもいいですか?』と
西村さんに聞いてました。ついでに西村さんの説明で上映する事になりました。
続いて流れた映像というのが、ついおととい発表になった青池さんの
ポッドキャスティングで見れるようになった『がんばれハチロー』の映像でした。
この映像ですが、西村さん間違えて3/15配信予定の第2話を一瞬上映してしまい、
危ない危ないと冷や汗かいてらっしゃいましたね。
WEB上だけでなく、PodCastingにも対応できる、と言う事で、説明されてました。
そのあと、ルンパロさんが青池さんの事を『青池さんという人は恐ろしい人で、
下書きを紙に描かずにすべてPC上で絵を描いてしまうんです。』
と、HaryBabyのflaファイルを開いて階層の下のほうにある下書きの絵を見せてくれました。
また『あっさり絵を描いてしまってあっさり作ってしまう全く恐ろしい人です』と笑って話してらっしゃいました。
西村さんに『作り方の説明はこのぐらいでいいですか?』と確認した後、fla製作のお話は終わりました。
続いて、ルンパロさんは『ボクのトークでは聞き取りにくい事もあると思うので、
ここでゲストをおよびしたいと思います。』とゲストの方を呼んでらっしゃいました。
ゲストとして登場されたのが、ポエ山さん、大沢駿さん、512KBさん、蛙男商会さん、
そしてスペシャルゲストとして竹熊健太郎さんでした。
ルンパロさんが竹熊さんを紹介するとき、『作家の竹熊健太郎さんですー』と紹介したのに対し、
竹熊さんは『作家じゃないんだけどね。漫画の原作や評論などをやっていたのが最近はアニメづいてまして。
多摩美術大学で『漫画の事を教えてくれ』といわれたのに、
アニメの事をやりたい、と最近はアニメの歴史について教えています。
自分では、ホームページって作ったことないんだけど最近blogを始めて、
ネット上で見れるアニメが面白いのに気がついて最近はアニメをたくさん見ています。
なので見る側のキャリアは結構あるのかな、って思います』とおっしゃってました。
また、竹熊さんは『昨年夏の大阪のJAWACONイベントに行って、ルンパロさんから声を掛けていただいたんですけど』
と話すとルンパロさんが『竹熊さんを通していろんな人が見に来てくれるようになったり、
いろんな人とお知り合いになれた』と笑ってらっしゃいましたね。
今現在、竹熊さんのblog(たけくまメモ)は1日に14000人ぐらいの人が見に来るらしく、
宣伝という意味では多少お手伝いできたかな?と思います、と笑ってらっしゃいましたね。
また、竹熊さんは『今のこのFLASHアニメの世界はこれから盛り上がっていく感じがあります。
20年ぐらい前オタクの芽が出てきて、そのあとしばらくそうゆう流れってないなぁって思っていたら、
お金にならなくても作ってしまう、という面白い状態なんだと思うし、
横で見ているだけじゃつまらないと思うようになったので参加させてもらったのですが』とお話されてました。
その後、製作側の4名の自己紹介がありました。
位置関係は下記のとおりです。
┌────────────────────┐
│ ス ク リ ー ン │
└────────────────────┘
ルンパロさん ポエ山さん 大沢駿さん 512KBさん 蛙男商会さん 西村さん 竹熊さん
一言ずつ挨拶されたのですが、ポエ山さん、大沢駿さん、512KBさん、蛙男商会さんと自己紹介され、
蛙男さんの声はホントに菅井君の声そのままの美声で思わず笑ってしまいました(スミマセン
そのまま、ポエ山さんの『Lido-砂の花-』が上映されました。
ここから4名の作品が順次上映されるのですが、
そのたびにスクリーン前に座ってらっしゃるゲストの方が椅子を自分で左右にはけさせるのが
なんだか面白かったです。
ちなみに見ているときはこんな感じでした。
┌────────────────────┐
│ ス ク リ ー ン │
└────────────────────┘
ポエ山さん 512KBさん
ルンパロさん 大沢さん 蛙男商会さん 西村さん 竹熊さん
作品の上映後、ポエ山さんは『現在製作中の作品なんだけど、
(上映したものは)シリアスな巨大ロボットアニメなんですけど、皆さんご存知なのは
某殺し屋が某牛丼チェーンへ文句をたれるものだと思います(笑)』と。
そこへタイミングよくDoGaのCMバージョンのゴノレゴが流れ、会場から笑い声が聞こえてましたね。
このバージョンは私は多分見てない気がするのですが、うまくquinoのCMにつなげるあたりが
うまいなぁと思いましたね。
この後、ポエ山さんが『おかげさまでquinoは完売いたしました』と笑顔でした。
ルンパロさんは『初めてお会いしたとき、おとなしいお兄さんで驚きました』と笑ってましたね。
続いて上映されたのが大沢駿さんの『無人間』でした。
私は昨年夏の大阪で行われたJAWACONの時にもこの作品を拝見しているのですが、
あのときよりは多分尺が長くなってたのか、ちょっと前の作品の映像が含まれていたり(おわりのはじまりの〜〜など)
ちょっとバージョンアップしてた、と思います。ちょっと前に大沢さんのblogで公開されていた
『引力』の女の子も登場してましたしね。
エンディングで『意味不明でも怒らないでバージョン』ってなってました。
上映後、『ミュージックビデオみたいですね。』といわれて
大沢さんは『音楽を1本のタイムラインに入れて、そこに埋め込んで作っていっているので
内容があるようでないです。ごめんなさい。』とおっしゃってましたね。
また、『今、自分の中である程度のレベルまで持っていきたくて、
『The Little Ninja』の最終話ぐらいまで、持っていけたら、って思って修行してます。
また、コマアニメなどもやりたいんだけど、1コマ1コマ描いていくのは時間がかかるから、
いかに時間を短縮できるか、かといってクオリティも上達していきたいです。』と、おっしゃってました。
続いて流れたのが512KBさんの『バブルス』でした。
ルンパロさんが『JAWACONのとき、助けてくれた人になんて事をするんだー!』ってなりました、ってコメントされてました。
それに対して512KBさんが『さるかに合戦をベースに3Dの動きを細かく作ったら楽できるかな、と思ったら
全然楽じゃなくて、JAWACONのときもギリギリまで作ってて迷惑をおかけして。。。スミマセン』と苦笑いされてましたね。
今は、いろんな表現方法を模索中で、3Dもそのひとつなのですが。。。また作っていけたら、と思います。』と締められました。
次に上映されたのは蛙男商会さんの『味よし』でした。
これから連載される予定なのでしょうか?ものすごいところでぶった切られてて、
ルンパロさんが『あそこで終わるのはすごい荒技ですね』笑ってらっしゃいました。
蛙男さんは『以前は映画やテレビの仕事をしていたので、アニメといえば宮崎駿さんも知らないぐらいで
ハナっからアニメは作れないだろうなと思い、それなら何かネタにしないと思って作って来たのと、
島根で映像で勝負しよう、と思ってるのもあって。
あと、両親からいい声をもらったから自分でやろうと思った』とおっしゃってました。
1本作るのにどのぐらいの時間がかかるのですか?との質問に、
蛙男さんは『この前やってみようと時間を計ってみたら1分程度の映像を作るのに
4時間かかりました。きっとボク以外のお三方だったら2分ぐらいでできてしまうと思うんですけど』と答えてらっしゃって、
『脚本から完パケまで1本3〜4日ですね。』とおっしゃる蛙男さんに
ルンパロさんが『動かしたいって思う人が多い中で、アンチっぽいですね』
蛙男さんは『女房子供食わせるのに、何本作ればいいか、っていうのを考えて
1本5万円で売れるのなら、1ヶ月何本作れば食べていけるのかって考えると1ヶ月に1ヶ月も2ヶ月もかけられない』とも。
必死なんだろうなぁと思いましたね。
あと個人的に、蛙男さんがしゃべってらっしゃる間、菅井君がしゃべってるーって思いがどうしても頭から離れなくて
まじめな事を話してらっしゃるのに笑いが止まりませんでしたスミマセン。
ここで、4名の方に質問が出まして。内容は『なぜFLASHで作るのですか?』というものでした。
ポエ山さんは『画面が動くのに衝撃を受けて。すぐ体験版をダウンロードしました』と。
大沢さんは『1番簡単に動くから。gifアニメは見てたけどのすさんたちがいたから』
512KBさんは『ネットで面白いのを見てて、FLASH★BOMBのwosaさんの作品を見て』
蛙男さんは『ポエ山さんや青池さんのCATMANを見て、何とかなるかな、って思った。そう思うのもおこがましいんだけど』
ルンパロさん『FLASHが誕生したのが1997年。なので今年で10年なのですが、
5メガのアニメを何分かけてDLしてたの?ってぐらいで。
ブロードバンドが爆発的に普及してきた時代で、
お絵かきアニメの状態だったんですよね。
あと、PC環境が整ってきたのも大きい要因ですね。』
ここでJAWACONスタッフの真狩さんが壇上に上がられて、配布された年表を用いて説明されてました。
10年前から今年まで、主な作家さんが出された作品が年表で説明されているのですが、
『2003年ぐらいからの実質3年で普及してますね。最近web2.0といわれてますが、
2001年は2.0、2006年は3.0というように、言ってもいいと思います。』
あと、環境が変わったのもあります。携帯の普及で携帯用のアニメ市場もあるし、
フラッシュプレイヤーもモバイル用に登場しているし、
メーカーの努力と作り手の努力両方あると説明されてました。
あと、InternetExplorerにプレイヤーがそのまま入ったのも大きいですね。
マックの人やwindowsの人関係ないから広まったのかも、とも。
『FLASHにはブラウザでアニメを見るだけではなくそれ以外にもいろんなところで使われるし、
個人でやっているのにクオリティがあがっててグランプリレベルまでになってきています。
海外でもそうゆうのはあって、マーケットとして大きいですね』とはルンパロさん。
竹熊さんは『自己表現するのに過不足がないと思います。
(尺が)長いものでも見れるものが今後出てくるだろうし、感心していますね。
また、ブロードバンドとソフトと人が合わさってきているのは、新しい事が始まる条件ですし、
手塚治虫の夢がようやく実現してきたのかな、と。
手塚さんが漫画家になったのは、漫画は一人でできるのと安く売れるからで、
テレビアニメは人もたくさん必要だしお金も高くかかるし。
新海誠さんの『ほしのこえ』やJAWACONもそうだけど
個人レベルで多様性が生まれてくるし、昔はアートフィルム一辺倒だったのが
今はアートとエンターテイメントの中間だと思います。』
『手法については、FLASHじゃなくてもPhotoshopでもできるし、
FLASHの人でもAfterEffectとかを通して作る事もあるし、見ている人たちにもよりますね。』とも言われてました。
(どなたが言ったのか忘れてしまいました。スミマセンorz)
竹熊さんは『ほしのこえの新海誠さん以降出てこないのかな、と思ってた。
いきなり長編にならずにやればよかったのに。もちろん経済側のマーケットはあったから、
テレビアニメが1200万ぐらいかかるのに対して、ほしのこえは300万程度でできてるし。
(パッケージにするにはもっとたくさんの費用がかかっているとフォローされてました)
1人でできるよさもあるけど、マイナス面もあって、コラボレーションすることで生まれるよさもあるし、
作品を作るのに個人でできるのは昔は漫画だったんだよね。
今はアニメも使えるし、アニメを作る人が漫画を描いたり、
漫画の人がアニメを描いたりしているのは今後増えてくると思う』
ルンパロさんは『WEBというのはつながりやすいと思います。』
竹熊さん『漫画の流通とはちょっと違うんだけどね。』
ここで、スクリーンに森野あるじさんのつきのはフィギュアのページが出まして。
ルンパロさん曰く、あるじさんのデータが壊れたので、YUKINOのフィギュアの映像を出します、とのこと。
マーケットとしてこうゆう使い方もあるんですよね、とおっしゃってました。
ルンパロさん『最近人気のFLASHに『中村屋!』というのがあるのですが、
この声を当てているのが阿部サダヲさんという大人計画の役者さんで、
青池さんの『ペレストロイカ』にも声優さんとして出てらっしゃる方で。
多分ペレストロイカは夏ごろDVD化される予定なんだけど、こうゆう新しい商品としてのマーケットもありますよね。』
竹熊さん『小回りが聞くのが大事だし、FLASHは十分それは果たせると思うんだけど、
お金の取り方も変わってくると思う。スポンサー側も大変だな、と思う』
蛙男商会さんは『基本的に請け仕事はしないんです。
コンテンツを作って見せて、スポンサー側に『どう?』とプレゼンして。
それこそここでは名前が出せないようなそうそうたるスポンサーにプレゼンしたけど、
菅井君のDVDのときスポンサー企業から『うちから出しませんか?』と言われたけど
自分で出しますから結構です、と突っぱねた』と。
竹熊さん『企業側が困るんですよね。』
蛙男さん『作る人間と売る人間が役割分担していけたらいいな、と思う』
竹熊さん『インターネットで流すのはタダでもパッケージにするのがいいですね。
産地直送ができてしまうのが企業としては困るところですよね。
ビジネスベースのところだけじゃなくて、もう1つやんちゃなコミュ、
というか楽しいからやってる、ってなって欲しい』
どうゆう流れだったのか覚えてないのですが、ここでアスキーから出ている
青池さんや森野さんも執筆している本が紹介されました。
大沢さんが『僕全然関係ないんですけど、26人それぞれの作り方を紹介してます。』
ルンパロさんは『この本見せられて困りました。』
大沢さん『ノリがわかるし、ビックカメラの袋みたいな表紙が緩い感じでいいです。』
ルンパロさん『インディーズの広がりで、いろんな作家さんが書いているのでぜひどうぞ。』
とりあえず自分は買おうとおもいました。
ここで、うもとさん(pixの人)が壇上に上がり、
pixの内容を説明してくれました。
ルンパロさん『こちらはプロの方ばかりの集団なんですよね?』との質問に
うもとさん『大阪経由でルンパロさんに紹介してもらったら、実は竹熊さんは隣のマンションだった』という自己紹介でした。
pixはプロのCG作家の自主制作集団で『情報や知識を共有できればと思う』とおっしゃってましたね。
ルンパロさん『WEB中心の人は映像の細かいところを案外知らなくて、一緒にできたら楽しいかも』とも。
配布されたフライヤーの中にPIXのフリーペーパーも入っているので見てください、との事でした。
また、アドビとマクロメディアが合併した事で、エフェクトが自由に使えるようになるのでは?というお話もありました。
今後は配信も増えて行くだろう、と言う事も言われてましたね。
そうなると、個人レベルでもアニメが出せるチャンスが出てくるし、
作って出して見るのが大事だし、とりあえず作れ、と。
作ってみるのが大事だろう、とも言われてました。
会場にいたFLASHの作家さんたちには耳が痛いのかなぁとか個人的に思いましたね。
残り時間が後15分程度というところで、
最後に上映される作品が決まっていたのでしょう。
ルンパロさんが竹熊さんに『後3分で最後の上映をしなければいけないんだけど、
何かお話してくれませんか?』とまさに時間との戦い、という感じでしたね。
(後から聞いた話では、写真美術館の営業時間が夜8:00までだったらしく、
途中で追い出される可能性もあったそうです。)
竹熊さんは『漫画がPC化されている』というお話をしてくださいました。
最近の若い漫画家さんは下絵だけ紙に描いてその描いたものをスキャンして色付けや
スクリーントーンなどはPCで作る人が多いそうです。中には最初から最後までPCの人もいるらしく。
もちろん最初から最後まで紙で描く人もいるそうですが。
漫画用の絵は印刷用だけど、ある作家さんは鳩を2,3羽描いて、
アシスタントさんに100羽飛ばしてーと渡すそうで、
それはモニターで見るのと紙に印刷されたものを見るのとでは違うそうです。
また、紙に印刷するのがもったいないからモニターで見てくれと竹熊さんのお友達の漫画家さんは言われるそうです。
また、コマ割についても変化してきているそうで、
コマ割というのは時間を分割するのに役立てる、
というか時間経過を表現するのに有効な手だそうで、
手塚治虫さんが細かく割るやり方を作ったそうです。
細かく分割して細かく時間を分けて進んで行く様子を表現したそうです。
モニター上で作業していると、コマ割も変化してくるし、
アニメと大差なくなるわけで、融合して行くのではないか?とおっしゃってました。
そして最後に上映される作品は、丸山薫さんの『吉野の姫』でした。
何かの賞を受賞されたはずなんですけど。。。失念しましたスミマセン。
ルンパロさんが『後2,3個は賞を取るだろう』といわれてたのが印象的でした。
上映後、締めの挨拶があって終了しました。
技術的にあがって行くだろうし、もっと広がって行くだろう、という締めで終わりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
途中何度か止まってしまってスミマセンでした。
文責:Roux◆Roux.jEMOs
お問い合わせ、ツッコミ等ございましたらmydog_roux@hotmail.com(@を半角にして)までおねがいします。